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確定申告書の作成会場が全国で開設

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 2月16日から始まる所得税の確定申告期を前に、申告書作成会場が全国各地に開設されています。
山梨県の甲府税務署や山口県の宇部税務署などでは1月から開設されており、初日から個人事業者などで混雑していたようです。

 実際に申告書が受け付けられるのは2月16日からですが、申告書作成会場には既にパソコンやタッチパネル方式の自動申告書作成機が利用できるようになっていて、自由に申告書を作成することができるほか、相談員も常駐しています。

 こうした申告書作成会場の開設はこれから本格化していきます。
面倒な申告書作成を早めに済ませてしまいたいとお考えの方は、最寄りの税務署に確認の上で利用されると良いでしょう。
ただ、申告書作成会場は、税務署内にではなく近隣の特設会場に設置されているケースも多いようですから、事前に確認しておきましょう。

 また、所得税の確定申告に国税電子申告・納税システム(e-TAX)を使ってもらおうというキャンペーンも盛んです。
東京都の麹町税務署では女優の沢口靖子さんが、京都府の東山税務署では舞妓さん(舞妓は個人事業者です)が、e-TAXを模擬体験しました。このニュースはテレビなどでも報道されていましたので、ご存じの方も多いでしょう。




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