2016年11月1日時点での新着助成金情報についてご案内いたします。
【厚生労働省】
●平成28年度第2次補正予算 厚生労働省
「65歳超雇用推進助成金」
65歳以上の定年の引上げ、定年の定めの廃止、希望者全員を対象とする66歳以上の継続雇用制度の導入のいずれかの措置を導入した事業主に対して、高齢者の雇用促進を目的として助成金を支給します。
●平成28年度第2次補正予算 厚生労働省
「両立支援等助成金(介護離職防止支援助成金)」
介護離職の予防及び仕事と介護の両立支援の推進のため、「介護離職を予防するための両立支援対応モデル」に基づく職場環境整備に取り組むとともに、介護支援プランの作成及び同プランに基づく措置を実施し、介護休業の取得・職場復帰又は働きながら介護を行うための勤務制度の利用を円滑にするための取組をした事業主に対して助成金が支給されます。
【経済産業省】
●平成28年度第2次補正予算 経済産業省
「地域未来投資促進事業費補助金(まちなか集客力向上支援事業)」
中心市街地において、外国人観光客の消費を取り込むために行う施設整備に対して支援を行うことにより、中心市街地及び周辺地域も含めた経済活力を向上させることを目的に補助金を支給します。
【他省庁/都道府県】
●平成28年度 日本ロボット工業会 「ロボット導入実証事業 FS調査追加公募」
「ロボット新戦略」(平成27年2月10日 日本経済再生本部決定)では、我が国として「世界一のロボット利活用社会」を目指し、ロボット利活用による様々な分野における人手不足の解消や生産性の向上等の社会的課題の解決に向けて、国を挙げて取り組むとしています。
そのため本事業では、ものづくり分野やサービス分野におけるロボット未活用領域(これまでロボットが活用されてこなかった業種や工程等)へのロボット導入の実証やFS(Feasibility Study:実現可能性調査)を行い、その効果を明らかにすることで、当該領域における更なるロボット導入を促し、我が国におけるロボットの利活用を拡大させていくことを目指していくことを目的に補助金を支給します。
●平成28年度 東京都 「医療機器産業への参入促進助成事業」
東京都では、東京都医工連携HUB機構と東京都中小企業振興公社との連携により、優れた技術を有するものづくり中小企業と都内に集積する臨床機関、医療機器メーカー等の連携による医療機器開発を支援する事業を実施しています。東京都として初めて、医療機器の開発から事業化までを支援するため、助成事業者の募集を開始いたします。
記事提供:ゆりかご倶楽部
■国税庁HP新着情報 11月2日朝時点での新着情報は、以下の通りです。
国税庁ホームページ掲載日:平成28年11月1日
●「年末調整がよくわかるページ」国税庁を開設しました
上記のページは便利です。よくをいえば、記入例や年末調整の具体的やり方の説明まであればいいのですが。もっといえば、年末調整のプログラムがここにあればいいのですが。
■財務省 各年度別の税制改正の内容
■ご意見箱 財務省 |
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