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HOMECONTENTSエトセトラ税理士の独り言日本人が決して忘れてはいけない戦争の悲惨さ


日本人が決して忘れてはいけない戦争の悲惨さ

1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分に広島にリトルボーイという名の原爆が落とされた。

私は戦後生まれで、戦争の体験はない。いわゆる戦争を知らない子供たちの一人である。
63年たった今も被爆者たちの傷跡は癒えていない。

いや、忘れ去られようとしているのが現実である。風化しつつある。決して、日本人は忘れてはならない。

私はかつて小学校でも中学校でも、家でも、戦争の悲惨さ、悲しみ、むごさを知らされていない。

書物やテレビなどで、自分で知りたくて、調べたものである。
真っ黒こげの死体、やけただれた人、目の飛び出た人、足を失った人、手を失った人、見るにも悲惨な姿がそこにはあった。まさに地獄である。

核爆弾は現在、世界で2万6千発もあるという。よくもここまで、つくったものである。
人間の弱さのあらわれがここにある。小国であろうと核爆弾を持っているだけで、軍事的大国でさえ恐怖である。
小国でさへ大国をおどすことができる。

唯一の被爆国である日本は、世界に核廃絶を叫ばなければならない。
戦後の日本の為政者の中で、世界の為政者達に叫んだ、訴えた指導者を私は知らない。
世界も世論がないと動かないのが現実である。
まず、日本が動くべきである。日本の為政者が動くことが肝要であろう。
広島と長崎の地獄を、戦争という悪魔をなくしていく使命が日本の指導者にはある。
ある新聞で、アメリカ大統領が核廃絶を宣言したら、議会は賛成するだろう。と書かれていた。

家庭では、親が戦争の悲劇を知らないので、学校の教育の現場で、小学校、中学校がよいと思うが、戦争の実態を実写フィルムで、子供達に見せたらよいと思う。
百聞は一見にしかずである。それだけで、子供たちの記憶に戦争というものがどんなに悲惨で悲しいものかが分かるであろう。

その子供たちが親となり子供へと語り継がれていくことでしょう。
また、現在の大人といわれる人たちにも、テレビで、みんなの見る時間帯に放映すべきであろう。
平和ボケした日本では、見ない人も多いので、若者に人気のある人を司会者などにして放映をしたらよいと思う。

日本の戦争は侵略戦争である。いかに時の為政者たちの判断のあやまり。戦争計画の誤りをしらしめなくてはいけない。
実写フィルムは、アメリカが撮ったものである。ビルマ、沖縄などいくらでもある。パールハーバーもある。

戦争は悪である。戦争には大義はつきものであるが、戦争とは人を殺す悪魔である。
悲惨さ、悲しさ、地獄の姿を人々の心に知らしめることが大切である。
戦争は絶対してはいけないということを。どんなことがあろうとしてはいけないということを。


税理士 川島博巳(2008.08.06)
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