組織に天才型リーダーは必要かの続きにからみたくなりました。
日本には天才型リーダーがいないから、集合天才型の組織を目指すほうがよいという
内容です。
最期に 組織を集合天才に引き上げるリーダーの能力が求められるといえます。とあります。
教育しかり、飛び級制度が日本にはありません。
優秀な人には、さらに優秀になる教育制度があっていいはず。
12・3歳で大学生や大学院はたや留学制度があっていいはずです。
普通と同じでは天才型は生まれません。
結論でいえば、リーダーを作る教育がされていない。
そのくせ、そんなリーダーを求めている。
すべては教育にかかっているといっても過言ではありません。
企業もしかり、でるクギは打たれる。政治もしかり、出るクギは打たれてしまう。
そんな風土が日本にはあります。
また、失敗したものは、復活できない風土もあります。
一時期、ベンチャー企業とさわがれましたが、今はその言葉もききません。
アメリカンドリームになぞってジャパニーズドリームもいわなくなりました。
日本中、どんよりくもりぞらです。よい材料もありません。
やはり、教育です。教育がかなめです。リーダー教育です。
天才型教育をすすめていくしかありません
(from monologue blog) 2012.09.07 税理士 川島博巳 |
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