2018年5月2日からタバコを止めてから1月と20日が過ぎました。
まだまだタバコを吸いたい。うまいだろうなと思うこと毎日が続いています。
タバコを止めたくて止めたわけではないが
今の段階のメリットとデメリットを記載してみようと思います。
■禁煙のメリット&デメリット
1.タバコを買うお金がかからないということ。
毎月のお小遣いの中でタバコに占める比重が大きかったのが、ゼロになった。
380円から440円のものを1日に2箱から2箱半を吸っていましたので、28,500円から33,000円が浮いたということになる。
実際にその金額のすべてが残ったわけではない。
その分菓子の購入が増えた。口寂しさやいらいらからか、タバコを吸うかわりに菓子を口にすることが多くなった。
デメリットとして体重が増えた。食事はおいしくなったとはあまり感じないが、1月半で3キロの体重が増えた。
コーヒーのあとや食事の後は吸いたくてたまらない。うまいだろうなと
感じる。
2.タバコの匂いが気にならなくなった。
自分でもタバコの匂いがわかっていたので、気になっていたが、その点の気遣いがなくなった。
しかし、やたらと鼻が効くようになったのか、さまざまな匂いに敏感になってきて、こんなにいろいろなくさい匂いがあったのかと気になるようになった。
また、タバコの匂いには敏感で吸いたいという欲望がまだまだ強く、間接喫煙は避けてはいるが、非常に心地よいのが間接喫煙もどき。
タバコの匂いは不快どころか、たまらない。
3.顔の肌があれてきた。吹き出物がでてきた。
吹き出物のようなものがおでこと頬にでてきた。
これはタバコを吸わないためのような気がします。
栄養の回りがよくなったせいだろうか。
食事は以前よりおいしく感じられているというより、まずいものが、はっきりとまずいと感じられるようになった気がする。
4.イライラ感、物足りなさ、口さびしさなどが増えた。
タバコの吸えないくるしさ、物足りなさ、口さびしさと物を考えるときにタバコを吸えないイライラは情けない。
ガムは入れ歯ですえないし、飴も同じようなもの。
以前2ケ月間禁煙したとことがあるが、ガムで歯がぼろぼろになってしまった。
虫歯の詰めたものがほとんどぼろぼろになった。
2018.06.20
税理士 川島博巳
PS 2019.01.31
まだ禁煙は続いております。 |
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