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HOMECONTENTSエトセトラ別冊梁山泊相続税法


相続税法関係の意見

2010.03.05
相続税・贈与税はいかにあるべきか


贈与税は相続税の補完税といわれている。ゆえに税率が高い。
だが実態は、鳩山首相のごとく、金銭による贈与はわからないのである。

表に出てきたとき、土地建物などの公的に登記にあらわれたときにわかるのが普通である。
金銭による贈与はまったくわからないのが実態である。

補完税になっていないのである。

相続税の負担は、収入の高い人は現在の土地所有を維持できるだろうが、収入の少ない人は維持できずに売却しなければならなくなる。

ますます、自宅の土地がせまくなっていったり、なくなっていくのはいかがなものと思う。
土地を持つより、お金を持っていたほうがよいという選択になってしまう。

人は豊かな土地や建物によってはぐくまれれるものと思っている。
のびのびと子供が育たないと思っている。田舎の原風景でそこにある。

広い庭と広い家である。田舎のなつかしい風景である。

一生懸命に働き、所得税、住民税、消費税、固定資産税などの税金を支払い、その後、相続税を支払うために先祖からの土地を売却しなければならないようだと、ますます土地が細くなってしまう感がある。

土地を増やせるようでありたいものである。
売却しなければ、お金にはならないのだから、ただ預かっているにすぎないと思うのですが。

そんな感じですので、個人的には、相続税も贈与税もないほうがよいと思う。
先祖からの田畑、山を守るという発想はおかしいだろうか。

余談ですが、文明退化論者である私は、考えてしまう。
資本主義は現在いきづまっている。利益追求主義では、さきがもたない。
能力が高いものまたは運が強いものが多くの収入を得ることができる。
一部の人が高い収入をえている社会である。

幸福の尺度を利益や収入以外のものに変えて、いいのではないのでしょうか。
現実には、99%のことがお金で解決できるのでしょうが、お金が人を不幸にすることが多いのも事実です。
うつになる人、家庭不和、離婚などもその例です。
日本人は経済成長のために大切ななにかを失ったような気がします。
貧乏でも幸福な社会のほうがすばらしいような気がします。
貧乏では幸福になれない社会にしてしまったような気がします。
豊かな生活を追い求めるあまりになにかを失ったのではないでしょうか。
現実には、時間に追われ、仕事に追われ、お金に追われている社会のような気がします。





2003.09.21
相続時精算課税制度の創設について

親からの贈与で両親あわせると5000万円または7000万円まで贈与税がかからない不公平税制が創設された。
私も貧乏人の出である。親に財産がなければもらうにももらえない。

この税制は不景気がなかなか回復しないので、お金持ちの親から子供にお金や土地や家を与えて、使ってもらおうという政策である。
お金のない親をもった子にとっては、どうしようもないうめることのできない差である。
お互いがんばりましょう。
逆に親にお小遣いをあげることができる子供になれるようがんばりましょう。




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