弥生会計の仕訳日記帳による入力方法
入力方法と独断によるコメントがはいっております。
メニューバーの「 帳簿・伝票 」 → 「 仕訳日記帳 」をクリックして
@日付
今日の日付が表示されます。
日付を変える場合には月日を入力して Enter
A伝番
伝票番号は自動的に表示されますので、変えたい場合は番号を入力して Enter
B借方勘定/補助
サーチのローマ字等にて科目/補助を選んで、 Enter
C借方金額
金額を入力して Enter
D貸方勘定/補助
サーチのローマ字等にて科目/補助を選んで、 Enter
E貸方金額
金額を入力して Enter
F摘要
摘要を入力して Enter
または、F4 を押して 摘要バインダー を開き 登録してある摘要を選択して Enter
G登録
「F12登録」をクリック
H振替伝票の終了
「 閉じる 」をクリック
※便利な摘要バインダーの機能
摘要を入力して、右クリックして、「 摘要バインダへ 」をクリック
「 借方勘定科目へ 」 「 貸方勘定科目へ 」 「 全科目共通へ 」のいずれかを選択して
サーチキー にたとえばローマ字をいれて、摘要バインダ登録をします。
次回の摘要の入力欄でサーチすれば手打ちをしないですみます。
※仕訳日記帳の入力形式をコクヨ形式にしたい場合
メニューバーの「 ファイル 」 → 「 環境設定 」 → 「 帳簿・伝票入力設定
」にて
「 仕訳日記帳・伝票でコクヨ形式のレイアウトを使用する 」にチェックをいれます。
伝票を記載している方や簿記堪能者はこのほうがはいりやすいかもしれません。
仕訳日記帳と伝票との違いは日付や伝番が上にあり、伝票は伝票ごとに登録するというだけで、ほとんど差はありません。
なお、仕訳日記帳では、どの入力方法で入力しても全仕訳が表示されます。
伝票方式で入力したものは、伝番の下に「 振伝 」と表示されます。
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