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ジム利用費を所得税控除

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 スポーツクラブに継続して通う費用を所得税から一部控除する――。

自民党の有志議員による研究会が、社会保障の充実に向けた提言にこんな項目を盛り込みました。

個人や企業に「健康への投資」を促すための税制を新設する内容で、健康寿命を延ばして社会保険料を払う就労者を増やし、社会保障制度を安定的に運用することを期待します。

根本匠厚生労働相と茂木敏充経済財政・再生相に提出し、政府が夏に決める経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に反映するよう求めます。

 研究会には加藤勝信・党総務会長や世耕弘成経済産業相ら安倍晋三首相を間近で支える議員が多く参加しています。

上野賢一郎財務副大臣が会長を務めており、官邸だけでなく税を所管する財務省も押さえていることからも実現する可能性が濃厚です。

 提言では「予防・健康づくりを年金、医療、介護、子育てに並ぶ社会保障の第5分野と位置づけ、財源や給付面での制度化を目指すべきだ」と指摘。

さらに「個人の健康増進、社会保障の担い手増加、成長産業の育成を同時に実現する」と意気込みました。

具体的には、個人や企業の健康づくりに向けた投資につながる新税制の検討を要求。

スポーツクラブなどの運動施設を継続的に利用するための費用を所得税の控除対象に加えたり、企業向けに「健康投資」の要件を定めて税制上の優遇措置を適用したりするよう提唱しました。

 政府が病気予防や健康づくりを促せば、予防関連のビジネス拡大につながり、経済成長効果が期待できます。

自民党幹部からは「既得権益化して新たな族議員の類型になったとしても、反発が起きにくい分野だ」との声も漏れます。


記事提供:ゆりかご倶楽部





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