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《コラム》フリーランスの産前産後・育児中保険料

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フリーランスで働く方の保険料免除創設

 国民健康保険に加入している方は今まで産前産後の保険料減免の制度はありませんでした。

働き方の多様化で自営業、フリーランスの方も増えている背景に加え子育て世代の支援も必要なことから国民健康保険においても産前産後期間の保険料の減免が行われることになりました。

保険料は出産予定日(出産日)の前月(多胎妊娠は3か月前)から翌々月までの4か月間(多胎の場合は6か月間)免除されます。

 所得割額と均等割額が対象になります。

本人に対する所得制限はありません。適用は令和6年1月1日からです。

 例えば令和5年11月に出産した方は令和6年1月のみの保険料、令和5年12月に出産した方は令和6年1月と2月の保険料が免除となります。

 国民年金保険料については平成31年4月より産前産後期間の免除制度が施行されています。
免除となる期間は健康保険と同様です。


国民健康保険と企業の健康保険との違い

 会社に雇用されている労働者については健康保険や厚生年金保険に加入しているのが一般的です。

 健康保険の被保険者であれば出産手当金の支給を受けることができます。

産前産後期間中、給与を受けない場合に月額給与の概ね3分の2が受給できます。

しかし国民健康保険ではこのような制度は市町村や組合の任意給付とされているので出産手当金は支給されないケースが多いようです。

 また、健康保険や厚生年金の被保険者は育児休業期間(原則として産後8週間の翌日から子が1歳の誕生日の前日まで)の保険料は免除されていますが、国民健康保険、国民年金の被保険者にはこのような制度はなく保険料免除もありません。

 さらにフリーランスで雇用されていない場合、雇用保険の被保険者でないので育児休業給付金(休業開始前給与の約67%、半年経過後は50%支給)も支給されません。
このように会社員とは違いがあります。


記事提供:ゆりかご倶楽部


[Studying English]


追記
何度か記載していますが、健康保険も公的年金も一本化すべきです。
この世の中から、不平等をのこらず、平等にしなければいけません。
それは一国ならず、全世界に広げなければなりません。
人間はそれを行わなければなりません。

税理士 川島博巳

マルチーズのみずき


参考URL


国税庁HP新着情報(国税庁トップページ)NATIONAL TAX AGENCY





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