ホームページのアップをほぼ毎日行っていますが、今もタックスニュースをアップしたのですが、FTPによってサーバーへアップロードします。
そして、インターネット上にてアップされたかどうかを確認します。
リンクがうまくおこなわれているかの確認です。
ところが、ページが表示されないことがときたまあります。
URLのあやまりが多いのですが、作業しているときに、他のことを考えてしまうと必ずといっていいほど、まちがえています。
結局、どこがちがっていたのかをさがし、訂正してアップロードをしなおし、また確認をします。
アップロードしたつもりがされてなかったり、いそいでいるときなどには、とくに多いものです。
集中力の話になりますが、何かの作業をしているときに、他のことを考えてしまうと、または他のことが無意識に浮かんでくると人間はまちがってしまうもののようです。
忙しいと字は心を亡くすと書きますが、いそがしいと誤まりが増えるということです。
それでも集中力を保つにはどうしたらいいでしょうか。
今、これを書いていますが、目がぼーっとして思考が散漫の状態のようです。
老眼のせいでもあるかもしれませんが。
もともと考えながら話をしたり、書いたりするタイプですので、起承転結などわからず、話がとんでいたり、書いていたりする性格なので、それが文脈にもでてしまうようです。
昔から、同時に2つ以上のことを時間の関係上してきたこともあり、たとえば、食事をしながら勉強したり、お風呂にはいりながら勉強したり、運動したり、ある集中したいことがあり、何かをしなけらばならないときに、集中したいことを同時におこなうような感じでしょうか。
悪くいえば、一つはうわのそらということになっているかもしれませんが。
私の仕事も似たようなもので、同時進行中がいくつもあります。
同時に2つの仕事は原則的にはできません。
よく、私は経理の仕事はファイルリングにはじまりファイリングに終わるといいます。
つまり資料整理が基本です。
とりだせるときに、見たい資料を見たいときに見れる。
どこにあったかなでは、毎回探す手間に時間がかかります。
その資料整理は、パソコンでも同じです。
分類の整理が基本です。フォルダの整理です。
ところでパソコンは、いつ壊れるかわかりませんので、バックアップは毎日2重にしています。
まだ頭がぼーっとしていますが、この状態のほうが性格にあったものが書けるかもしれません。
タイトルにある独り言にあてはまるかもしれません。
なにせ、考えながら走るタイプの人間ですから。
集中力ですが、多忙な人、時間のない人は、同時にいくつもの仕事を抱えます。
でも人間はパソコンとは違いますので、同時に2つのことはできません。
では、どうしたらいいでしょうか。
切替が瞬時でできるかどうかだと思います。
ひとつのことに集中できないとミスをします。
瞬時で切替て別なことに集中できるかにかかってくるようです。
できれば、集中して一つの仕事に集中したほうが時間が早く終わります。
ところが、資料不足でとまってしまうことが、日常的に多いのですが、切替えて別な仕事をします。
1週間もたつと、前回の中途の仕事のレベルまでもどるのに時間がかかります。
その場合は今継続中の仕事をさきに終わらせます。
いくつもあるとパニックになってしまいますので、ある仕事の仕事メモを必ず作成します。
要は、なにをやってたか。どこまで確認したかを忘れてしまうんですね。
これが、経験や次回のときに役に立つし、蓄積していくようです。
仕事の能力ですが、どうやって作られるかといいますと、経験と勉強と思っています。
経験は訓練のようなもので、実際にぶちあたった問題や壁を乗り越えるための実践や応用力を蓄積していきます。
勉強は、知識や基礎で、自分はこう思うではなく、世間の法はこうなっているということを知ること。
そこで実務では、どうするかですが、それを楽しめる人は幸せですが、私は苦しみ、悩み、葛藤が多かったように感じます。
でも、それを楽しめる人もいるようです。
楽しめない人は、経験か勉強のどちらか、または両方が不足していたと判断されてしまうでしょう。
経験が少ないと勉強しないのが人間ですので。
ところで、税理士会の研修規定で2016年度より、4月から翌年3月の1年間で、36時間の研修が義務づけられました。
2015年の私の研修受講時間は51.5時間でした。
2016年度は6/28時点で、100.5時間となっています。
暇なんですね。勉強が好きだったような結果がでています。
2014年度までは受講認定証という賞状が発行されたんですが、2015年度よりなくなりました。ちょっと残念ですが。
集中力の話ですが、同じまちがいを何回も繰り返すのは、ケアレスミスを繰り返すのはで、税理士試験で思い出します。
ケアレスミスしちゃったという言葉をよく聴きましたが、ケアレスミスというものはありません。
注意力不足なだけと当時自分に思い聞かせました。
同じ問題を10回満点続けてとるまで繰り返し問題を解いたものでした。
集中力の散漫、注意力不足は永遠の課題かもしれません。
他のことが頭にうかんでこないほど、たくさんの仕事をするしかないのかもしれません。
そうすれば、どうすれば効率よく仕事するか智慧がついてくるもののようです。
ただ、体をこわす可能性も高くなりますが、ミスは少なくなりますが、勉強不足が生じます。
要はバランスでしょうが、なかなかバランスよくといった状況はないと思ったほうがよいのも実際です。
せめて暇の時には、勉強をするかしないでしょうか。
目と集中力の関係
ここから別な日に書きました。
目と集中力の関係というより集中力に対して目というか老眼の影響というものがどう左右するかを模索してみたい。
集中力というものは、もともと持っているものに近いと思われる。
つまり性格やIQのようなもので素質に近いと私は思っています。
集中力といっても、長時間にわたって継続できるものと一瞬一瞬の継続というか、断続というか、内容(対象)により異なることになるとおもうが、ホームページを作成し、サーバーにアップする場合にたとえれば、入力の作業及び数字(URL)の作業には瞬間瞬間の連続である。
目(老眼)が何年か前から進んでいたが、一時期とまり、今また老眼が進んでいるようだが、数字に見間違いや書き間違いなどが増えてきた、瞬間で行うことには、目はとても重要なものである。
見えにくいものに、瞬間の集中力は通じないのである。
上記までは、平成28年の月日は忘れましたが、記載したものですが、ここからは平成28年2月28日に記載したものです。
別のページにある内容を書こうと思って、このページがはてなアップしてあるのかなと確認して、アップされてないことで、続きを書いているうちに、何を書こうと思ったのを忘れてしまった。
これは、違うことを同時に考えると、片方が飛んでいってしまう現象です。
タイトルだけでも記載しておけばよかった。書きたいと思ったことなのですから。
思い出しました。タイトルは、1年間で10キロやせる方法でした。
これはタイトルだけ記載しておいて、このページに集中します。
実際の私の体験です。
ところで、最近メガネを新調しましたので、5と6がピントが合いませんでしたが、老眼で数字を見間違えることはなくなりました。
仕事のスピードは上がったようです。目が楽になりました。
何か書きそびれているような気がしますが、今日は早く帰りたいので。
2017.02.28
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