「税金のない国を造らなければいけない。造る気があればきっとできる」
以前記載ししたテーマですが、もう一度考えてみたい。
1年の予算を毎年10%分留保し、利回り10%とすれば25、6年で予算分の運用益が
できそのときから無税国家の誕生となるのいう内容です。
仮に100兆円の予算とすると10%を節約して10%で運用していくと26年後に運用資産が
1000兆円を超える計算になり100兆円の運用益を産むことになります。
ゆえに、税金はいらなくなるということになります。
不動産投資の利回りは10%以上はあたり前ですので、可能ではないかと思います。
ととえば、公務員宿舎を民間並みに引き上げ、空いているなら民間に貸出す。
公務員給料を民間並みに引下げる。
例をあげたらたくさん運用益や経費節減をだせるものがいくらでもあるでしょう。
たとえば、人工衛星を利用している場合の利用料などその他収益をあげなければ
いけないものがたくさんあるはずと思います。
年金の問題は、一律同額支給がよいと思います。
もちろん国民の年金負担はゼロになるようにする。
把握するためには納税者番号というより、国民番号のIDが必要となる。
医療費は無料となる国家にしなければならない。
生命保険金制度は国家が支払う国もあるが、医療保険ともにすべての保険をなくしたほうがよいと思う。
保険がなくても大丈夫な国をつくれば、必要はないものとなる。
1000年先、2000年先にはたして税金や保険などあるだろうか。
はたまた金銭も必要のなお世界になっているのでは。
possessions(所有)とかgreed(欲)とかpoverty(貧困),war(戦争)も
1000年後、2000年後の未来の世界にはなくなっていると信じている。
まして税金などありはしないでしょう。
(from monologue blog) 2012.09.08 税理士 川島博巳 |
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