川島会計事務所SiteMap
人間中心のTAXを見つめています
川島会計事務所
HOMEエトセトラ税理士の独り言車の自動運転よりもっと安全確認できる装備 Wednesday, March 15, 2017


車の自動運転よりもっと安全確認できる装備を

 車の自動運転の記事がよくある昨今であるが、それより前に、もっと安全確認ができる装備を車につけてほしいものである。

 私の車は2年ほど前に買い換えたものに乗っているが、乗っていてよく感じることが多々ある。
こうあればいいのにとか、不便だなとか、いろいろある。

 バックにいれるとモニターにうしろが映し出される。これはいいのだが、位置調整のため前にでるため、Dレンジに入れるとモニターから消えてしまう。
Back Viewボタンなるもので、押すとバックの映像がでるようにしてほしい。

 また、車内にバックミラーがあるが、これも昔々と変わらない。
サイドミラーは今はドアの前横につくようになってどれくらいだろうか。
いいたいのは、死角があるのである。できれば360度の視覚がほしいのだが。

 せっかく液晶パネルがあるのだから、液晶モニターとカメラレンズを活用して、車内のバックミラーはなくす。
サイドミラーはなくすか、サイドミラーにカメラレンズをつけて、モニターに映す。
そうして死角をなくしてほしい。
人間の目で安全確認ができるように、工夫や装置をなぜしないのだろうか。

 話は飛ぶが、信号機、これはなんとかならないのだろうか。
信号機をLEDに変えるとか新聞に載っていたようだが、交差点で車がいないのに赤信号で止まって待ってなくてはならないのは、これも昔から変わらない。
360度レンズで管理できないのでしょうか。進歩がない。

 日本の道路はせまく、歩行者、自転車、バイク、自動車、ダンプととおる。
あまりにも狭い道路ばかりである。
ヨーロッパやアメリカなど旅行に行けない私は、グーグルアースでたまに旅行気分でみる。
アメリカの道路の広さ、ヨーロッパの街中の道路に、バイクや自動車が駐車がされている。
日本は駐車禁止区域だらけ、これなんとかならないのか。
狭い道路には、やはり軽自動車が日本にはあっている。
むしろ軽自動車しか走れないふさわしい道だらけである。

 一方通行にして、駐車できるような地域もあるでしょうから、そういう場所は、駐車可にすれば、商店街も活性化するだろうに。
ずらっと駐車しているパリの繁華街をみるとそう思ってしまう。
私がみた場所はバイクの駐車が多いが。
駐車する駐車場なるもの、たとえばコインパーキングみたいなものがみあたらない。

 一方通行を増やし、駐車できるようにしたらいいのにと思ってしまう。
本来、駐車禁止区域などないほうがいいのに決まっていますから。
ほんと、路地にはいってもまるで道路が駐車場みたいだ。
なにか、人の暮らしと自動車が調和しているようにも感じる。

 話がそれたが、自動車のモニターを大きくして、バックやサイドの確認が常時できるようにして液晶モニターに映してほしい。
そういえば、トラックにはバックミラーがないですね。
若いころ、文京区の輸出のためのダブル梱包屋さんへトラックで荷物を運んだことがありますが、サイドミラーだけで不安は感じませんでしたが、バックはあまりしなかったが。
バックモニターが必要でしょう。

 ついでに、今の車はいろいろなスイッチが多すぎます。
機能の20%くらいしか使えないというか、使い切れない私です。
いっそのことスイッチはすべてなくし、モニターですべて行えるようにしてほしい。
スイッチの押し間違えもたまにします。
あれつ、間違えた。これなんだったっけなんてよくあります。
 要は、視覚で、目で確認できるようにしてほしいと思う。
そう思うのは私だけでしょうか。
最近やっと、音楽を入れました。面倒でいれてなかったんですね。

 パソコンのマニュアルや各種プログラムのマニュアルはほとんで読みません。
読む気がしません。だから視覚や今までの経験でこうあるはずだで、そうでないと大変です。
当然ここに数字が転記されるだろうという感覚は、複式簿記的思考、これが当然だよね。
ここはこうあるべきだよねが強すぎるのです。

 税法は昔は常識で体外は判断しても、間違うことはあまりありませんでしたが、現在の目が狂しい税法の改正は、常識では判断できません。
当然こうだよねが通じない仕事は怖いのです。
白が黒になり、黒が黄にも青にもなる。
 規則には例外がある。しかし、税法には例外のない例外がある。
不合理もある。合理もある。おかしいのもある。

 走っている最中、バックやサイドがモニターで見れたら安心だなと思います。
360度見れるか、少し動かせば調整がきくようなモニターがほしものである。
車屋さんにはなんどかいったが、聞いてるのかどうだか。
 税法も同じです。下からのボトムアップはありません。


Wednesday, March 15, 2017 税理士 川島博巳
川島会計事務所
人間中心のTAXを見つめています