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2011.06.03	ホームページを更新して、メールチェックをして、データーサーバーをバックアップし終わる。本日クライアント様へ訪問。5月分につき整理する。日本政策金融公庫の方が事務所にみえ、借入先を紹介してくださいとのこと。無担保・無保証のもの、「第三者保証人等を不要とする融資｣4800万円以内。
	同じく、無担保・無保証人で「新創業融資制度」1000万円以内。いわゆる新規開業ローンである。新総業融資制度には記載はないが、代表者は連帯保証人とされるでしょう。新規開業時には比較的容易に開業資金が借りることができる。実績を作るうえでも、わずかでも借りたほうがいいといえる。
	商工会議所・商工会経由のいわゆるマル経融資も無担保・無保証人で1500万円以内を借りることができる。融資金額はおおむね7200万円以内のものがパンプレットにならんでいる。大きな金額は民間と競合するので貸せないのであるが、中小企業は、信用金庫等と競合する。民間は保証協会をつける。
	保証協会の保証料のない日本政策金融公庫は民間の金融機関に比べて有利になる。また金利もより低い。相手に応じて金利が違う民間と違って借入資金におうじて一律でもある。市の制度融資なども金利の補助もある。ただし、政策金融公庫に預金は取扱いはない。貸すのみです。
	民間金融機関と公的金融期間とのバランスよく借りるのがよいでしょう。民間もひとつより、バランスよく取引がよいと思う。ケースバイケースでしょうが。民間ですと、保証協会がはいりますので、借入限度枠は保証協会がにぎっていることになるでしょうが。
	業種・業態にもよりますが、設備資金以外はなるべく借りないにこしたことはない。人件費・諸経費にて借りたものは、返すことは容易なことではない。利益がでなくて資金がないから借りるのだから、今後利益がでて返済できるという保証はないのですから。創業は易し、守成は難しは本当ですね。
	資金繰り：カテゴリータイトルをつけないとわからなくなります。いずれにせよ、資金繰りに追われるとそれのみで動いているようになります。いわゆる自転車操業になると、借入金の返済のためにまた借入するという悪循環に陥ります。
	資金繰り：入るを量りて、以て出ずるを為すでしょうか？それとも、出ずるを量りて入るを為すでしょうか？通常の資金繰りは、後者でしょうが。だから、資金がショートして借りることになる。物事を多面的に見る観点からは、両方でしょう。上から見て、下からみて、左から見て、右からみる。斜めからも・
	資金繰り：このツイートで200のようです。多面的にみるということは、言葉ではやさしいですが、容易なことではありません。並みの人ではできないでしょう。私はもちろんできません。直感的に走りながら考えるタイプの部類です。
	資金繰り：坂本龍馬も「走りながら考える」だったそうだとどこかの本で読んだ記憶がありますが、「三千世界の鴉を殺し　主と朝寝がしてみたい」おっとこれは、高杉晋作でした。明治維新を成し遂げた人々は若かったですね。気骨があった。愛国心があった。資金繰りとはぜんぜん関係ないや。
	資金繰り：走りながら考えるというより、打ちながらどこへいくかわからない。脱線していくタイプのようだ。そういや、あることを勉強しているとはしっこのほうへどんどん進んでいき、関係ないことを調べていることがよくある。集中力なくあるのは散漫力、そろそろ帰ろ・・・
2011.06.06	メールの整理と郵便物に目をとおす。登録していないメールマガジンの山。ほとんどは読まないが、中には、有益な情報もある場合もある。最近気づいたのであるが、すこしずつ微妙にいろいろなことが変化しているということ。
	昨日、ビートルズの中古CDを2枚購入する。英語の勉強のためである。なにげなく覚えていたいた歌詞の意味を。言葉（英語）で感じ、意味を感じる、そのときの状況に応じ、使われる言葉の前後で意味がかわる。
2011.06.06	めだかは産卵はしているが、産卵床をいろいろ工夫しているが、いまだめだかの赤ちゃんはみられず、2つ水槽があるが、ハゼのような名前のわからない昨年多摩川でとってきたのがお腹がふくれたものが爆発とうとう卵を産む。同じ種類は一匹だから夢精卵であろうが、水槽のガラスにはりついていた。
	めだかに卵がついていたので、網でつかまえて、卵をとり、産卵用の囲みに卵を入れる。めだかにあまり触れたくないが、いたしかたなし。うまくいかず一つしか卵がとれなったようだ。
	お昼にまためだかの産卵発見。つかまえて、たまご4つゲットする。意外とかたいのにはびっくり、もっとふにゃふにゃと思っていました。なんとか孵化してほしいものであります。
	源泉所得税：源泉所得税の納期の特例といって常時10人未満である場合に申請により、1～6月、7～12月分を7/10,1/20までにまとめて源泉徴収した所得税を納付する制度がある。7/10は日曜日なので今年は7/11となる。
2011.06.07	インターネット：PCを使ってほとんど文章を書くようになってしまったが、漢字にかんしては、英語のスペルと違うので、手書きにてだんだんと文章を書けなくなるのではと危惧している。それにしても、営業電話が何度もかかってくる。彼らにしてみれば必死なのだろうが。迷惑である。
2011.06.08	消費税：個人事業者や法人は、国内での課税資産の譲渡等について消費税の納税義務があります。個人事業者は、前々年の課税売上高（基準期間といいます）が1000万円以下の場合は、納税が免除されます。これを免税業者といいます。消費税が還付されそうな場合に課税事業者となることを選択できます。
	消費税：個人事業者が課税事業者となる判定は、前々年の課税売上が1000万円超ですが、前々年に事業を始めた場合において、12月未満の月数であっても、その暦年の課税売上高により判定します。法人は初年度が12月未満であれば、12月換算相当額の課税売上高により判定します。
	消費税：法人も個人も基準期間における課税売上高が1000万円超になった場合には、「消費税課税事業者届出書」を税務署に提出します。また、基準期間の課税売上高が1000万円以下になった場合には「消費税の納税義務者でなくなった旨の届出者」を提出しなければなりません。
	消費税：法人と個人の納税義務者となるか否かの基準期間とは、個人は12月未満でもその年の課税売上高の金額で判定し、法人は12月未満、たとえば、5ケ月とすると、5ケ月分の課税売上高×12÷5=　が1000万円超かどうかで判定します。
	消費税：法人は初年度の資本金1000万円以上の場合は、課税売上高の金額にかかわらず、初年度より納税義務者となります。この点は個人とはちがいます。初年度の1年間換算した課税売上高が1000万円以下なら翌々期は免税業者となり、消費税の納税義務がなくなることにはなりますが。
	個人的意見ですが、免税業者の規定より納税義務がないなら、仕入や経費にかかった課税仕入れの消費税は還付すべきものと考えます。また、非課税のみの売上の場合も同様に、課税仕入の消費税は還付するのも道理ではないのかと思うしたいであります。輸出免税分は還付されるのですから。
	消費税：基準期間が免税業者の場合の課税売上高の判定にあたり、消費税法基本通達1-4-4 により、課税資産の譲渡等に伴って収受すべき金額が課税売上高になるとあり、消費税込の金額により1000万円以下、超を判定する。と記載されています。消費税が課されていないのだからとのこと。
	消費税：平成22年4月1日以後に設立された法人で、資本金が1000万円以上の法人において、初年度及び2期目において調整対象固定資産（100万円以上）を取得し、簡易課税をうけないで、一般課税により申告する場合には、その課税期間から3年間は免税業者となることはできない。
	消費税：簡易課税制度とは、基準期間（個人事業は前々年、法人は前々期）の課税売上高が5000万円以下の課税期間について、「消費税簡易課税制度選択届書」を所轄税務署に、その課税期間の前日までに提出した場合に適用されます。つまり、簡易課税により申告しようとする前年や前期までに提出します
	消費税：簡易課税を選択すると、「消費税簡易課税制度選択不適用届出書」を提出しないかぎりその効力は続きます。ゆえに、課税売上高が5000万円を前後する場合は注意する必要があります。また、通常2年間は変更できません。
	消費税：簡易課税制度の選択につき、新設法人で資本金1000万円以上の場合は初年度の事業年度末までに「簡易課税選択適用届出書」を所轄税務署に提出します。なお、簡易課税をやめたい場合には「消費税簡易課税制度選択不適用届出書」しますが、一般課税にしたい事業年度の初日の前日までに提出する
	消費税：消費税の各種届出書の適用に関しては、郵便にて提出の場合はご注意を。消費税関係は到達日となっています。翌事業年度のことなので、提出を忘れがちになりやすいものです。
	消費税：簡易課税は課税売上高（税抜き）に4％（国税分）をかけた金額から、控除対象仕入税額としてみなし仕入率（第1種事業90％、第2種事業80％、第3種事業70％、第4種事業60％、第5種事業50％）に4％分をかけた金額を差引いた金額および地方消費税分として国税4％の25％の合計額
	消費税：国税分4％+地方分1％で5％となっていて、計算は4％の25％つまり1％たして5％となるわけです。面倒ですね。簡易課税のみなし仕入率の90％～50％の事業区分はこれまた難解です。2種類以上の区分があるとこれをわけなければなりません。製品を作り、卸したり小売したりするとどれ。
	消費税：簡易課税の事業区分は第1種事業から第5種事業のどれに該当するかは、その課税資産の譲渡（売上先）ごとに行うため、相手が企業なのか、消費者なのか、つまり1種なのか、2種なのか判別することは、容易なことではないのです。規定さされてないものなどもあり、簡易ではないのです
	消費税：たとえば、お菓子等の食料品を販売した場合、会社に対して売った場合は第1種事業となり、個人に対して売った場合は第2種となります。加工部分と商品と役務の提供部分があれば、分けなければなりません。それができなければ、一番不利となる事業区分にておこなうことに原則としてなります。
	消費税：第1種事業から第5種事業のうち2以上の事業の場合で、そのうちの1種類の事業の課税売上高が課税売上高の合計の75％を占めている場合には、その75％以上を占める事業のみなし仕入率を全体に摘要することができます。その他いろいろ簡易ではなくなってきます。
	消費税：昔、一時期、プログラムを使わずに消費税額を計算して消費税の申告書を記載していたことがありましたが、今では、プログラムなしでは計算も面倒な時代になりました。あらゆる計算がプログラムなしでは考えられなくなりました。だから、余計に難しくなる傾向があるように思います。
	消費税：一般課税、預った消費税額から支払った消費税額を差引いた金額を納税する方法です。科目でいえば、仮受消費税から仮払消費税を差引くことになります。ここの取引ごとに、課税、非課税、不課税などと区分して集計する方法です。これもプログラムを利用しますので、科目ごとに設定します。
	消費税:一般課税への選択は特にいりませんが、簡易課税を選択していた場合には、「簡易課税制度不摘用届出書」をやめようとする事業年度の前日までに所轄税務署へ退出しなければなりません。なお、通常、簡易課税を選択したら2年間は変更はできません。
	消費税：一般課税の計算方法で、課税売上割合が95％未満の事業者、たとえば不動産の転売や建売で土地（非課税）と建物（課税）と両方ある場合など個別対応方式または一括比例配分方式（2年間変更できません。届出も必要ありません）とがあります。
	消費税：一般課税における個別対応方式で、宅地造成費や仲介料など土地の利用目的に応じて、課税資産の譲渡のみに要するもの、その他の資産の譲渡にのみに要するもの、共通して要するものに区分しますが、課税期間の末日までに使用目的が決まってないときは、共通に要するものとされます。
	消費税：長年、不動産業界にたずさわってきましたが、特に土地重課計算は独自にエクセルにて作成していましたが、なくなって（正確にはストップ）ほっとしていましたが、個別対応方式による税区分でいまでも迷うことがたびたびあります。
	消費税：土地と建物は別々なものと一般（税法も）認識です。ところが、不動産業界では、一体にて契約書に記載します。個人からの購入では、合計金額にて記載されています。これを土地と建物に区分しなければなりません。実際には区分などないのです。ゆえに、売る側と買う側が勝手に区分しているのです
	消費税：土地・建物の区分は、土地も建物も双方とも妥当でなければならないという税法の考え方があります。しかし、実務の世界では、逆に妥当と思えないものがすくなからずあります。土地を非課税にしたのは、消費税法の最大のミスともいえます。次が金利を非課税にしたことです。異論ありでしょうが。
	消費税：土地が非課税なら、納税義務はないのですから、支払った消費税部分相当は還付が常識からいうと正しいという方がいますが、私もそう思います。輸出免税も同様です。海外へ輸出するために国内で仕入れているのですから、支払った消費税分は還付が本来は妥当でしょう。
	消費税：土地購入に付随する造成費や仲介料は、自社ﾋﾞﾙ建設の目的の場合、課税売上のみ業務用途なら全額課税仕入控除、非課税売上のみなら控除できず、課税・非課税双方の売上なら、共通業務にて按分といった具合です。
	消費税：土地購入に付随する造成費や仲介料等で、貸しビル建設はどうでしょうか。店舗や貸事務所のみとして貸す場合は、課税資産の譲渡等を行うということで全額仕入控除、住宅用のもとして貸す場合はダメ、店舗と住宅用の両方がある場合、翌期完成の場合、今期の課税・非課税売上の割合にて按分される
2011.06.08	消費税：もっと単純に受取った消費税額から支払った消費税額を差引いた分を納付する消費税額にするほうが、簡単で常識的にもわかりやすいもの思う。税法をしらない方は、そうなっていると思っているでしょうが。
2011.06.09	メールをチェックして、ホームページを更新して、クライアント様に電話して訪問予約をして、同窓会のメーリングリストの管理者になっていて、メールアドレスの変更依頼があったため、変更して、日本政策金融公庫の担当者より電話あり、応対する。
	本日新クライアント様の紹介があり、打合せのため出向く。世の中には、いろいろな商売があるものだと感心する。まだ20代の方で、若さというものはそれだけで宝だと思う。事業の輝かしい成功を祈る。
	英語の勉強を続けているが、だんだん辞書中心になってきている。発音を間違えて覚えていたものの多いこと。英単語集にて昔覚えた欠陥が、やさしい単語でも発音記号とにらめっこである。和訳・英訳中心、単語の文字暗記中心はだめとあらためて感じる。発音で覚えて、そのあとでスペルをマスターしないと
2011.06.09	英語は発音で覚えないと、聞き取れないし、正確に話すこともできないのであろう。また一緒に短文を読み、意味を感じるような気持ちで読む。口語は丸暗記するようにしている。さてはて、どうなることやら。先は長そうだ。
2011.06.10	クライアント様へ5月試算表の報告ならびに概算相続税額の結果を持っていく。相続税の改正がおこなわれば相続税の申告が必要なケースがかなりでてきました。概算にて計算して、対策を練るのも我々の仕事です
	ＰＣにくわしくない方は壊れれば、動かない車と同様、どの業種でもインターネットがかかせない世の中になってきました。バックアップは毎日行うのがのぞましいでしょう。フリーなプログラムで便利で速いものもあります。ＰＣは壊れるものと思ったほうが無難でしょう。
	モニターは一定の時間15000時間～50000時間ともいわれ、バックライトといって細い蛍光管がモニターの上下にあります。あるＳＥによると予備電源でも寿命が短くなると聞きました。また、ネットで調べると、on/offすると寿命が早いとも記載されていました。
2011.06.10	モニターの寿命ははたして使わないときは電源をおとしておいたほうがいいのかわからなくなります。私は使っていないときはモニターの電源をoffにしていますが、こちらのほうが長持ちしそうなきがしますが。液晶のモニターでいままでに3回ほど交換したことがあります。
2011.06.13	めだかの孵化は失敗のようである。なかなかむずかしい。最近は卵をつけてないので、自然の産卵時期としてはもう終わりなのだろう。女房殿も水槽のめだかとにらめっこしていて、光るものが見えた。あれ卵じゃないと今朝言っていたが、私にはみえなかったが。
	ある営業メールにて、いつもは全く見ないで削除するが、なぜか見てしまった。なかなか真摯な内容であったのと、近くだったので、メール返信をする。それにしても営業メールのなんと多いこと。
	スタッフが都庁へ仕事で行ったとのこと。さきほど帰ってきた。ブログを開いてくださいとのメールがあり、先月申し込んでいたのを忘れていた。自分の名前をいれ検索にて発見して思い出した。登録ＯＫのメールに気づかず、そのまま忘れていたものだった。
2011.06.13	毎日健康のため、青汁とウコン茶を飲む習慣がついている。運動不足になりがちなためでもある。散歩もなかなか長続きしないが、健康のためには散歩が一番よいように思う。
2011.06.14	東京税理士会から、研修の認定書が送られてきた。当協会研修細則第8条に税理士会員は一事業年度中「36時間以上」の研修を受講する努力が定められています。実際、税法の勉強は、個人的には、100～200時間はやらないと今の税法についていけないのが現状のような気がする。
	税法関係のホームページを作成をするのも、勉強のうちと考えて行っている。最新の情報がえられるからである。それでも、一部である。6/16のあさってに相続税の財産評価基本通達の土地に関する研修が午前10時～午後4時の計5時間の研修があるので行く予定です。
	税法に関しては、国税局のＨＰにてほとんどの情報が得られます。税法にかぎらずたいがいの情報が得られます。便利になりました。税務六法リンク集は自分のために作成したものです。
	税法判別がつかない事項や有利に処理できないかと項目などあれば、質疑応答集、判例検索、採決事例、国税不服裁判所で公表されていない事例もインターネットで調べることができます。膨大な量ですが。関係ある事項をピックアップして、税務申告に対応します。かなりの時間がかかります。
	英語がタイムラインに流れています。英語は単語を知らなければ正確な意味がわかりません。この語学をマスターするのは、並大抵な努力ではできないでしょう。その努力をやりきった人をすごいと思います。あるネットで留学しても英語をマスターできるのは10％～20％の人だそうです。
	試験の合格とか実務能力とかいうものは、能力×時間数と思います。暗記力も能力の一つです。能力が高ければ時間数が少なくなり、能力が低ければ時間数が多くかかることになります。時間数は努力ともいえます。あきらめないで継続すれば試験とか実務は合格レベルまで達することができるものといえます。
	人間の頭は大差ないということをよく聞きます。頭のいい悪いはかなしいかな、やはりあるのが現実です。向き不向きがるように、走るのが速い遅いとの同じように。同じ時間の努力で、達成する者、できない者とあります。これはなんでしょうか。遺伝でしょうか。それとも環境でしょうか。
	私自身の税理士試験をかんがみると、頭がわるい（暗記力）がないので、理解中心に時間をおき、模擬試験でも、書いていることはあってはいるが、条文と違うねとよく言われたものです。私の甥は、一切書かないで本を一冊を短期間で丸暗記でき、勤務しながら3年で税理士試験に合格。驚異でした。
2011.06.14	短期間で多くのことを暗記でき、長い間覚えていられる能力があり、それを応用できる能力があるのが理想です。かなしいかな、覚える端から忘れていきます。記憶力について、結構研究したことがあります。意志の力です。これをどうしても長く覚えておく必要があると強く思うことです。
2011.06.15	なんとか、ホームページにフォローボタンをつける。本日、クライアント様へ訪問。車で４５分くらいでした。創業は安しとはいうけれど、企業経営には山あり谷ありで、あとで苦労するよりも、最初に苦労したほうがよいのではと思うことがある。創業は難し、守勢も難しでしょうか。
	スタッフの一人が四十肩になった。私は42歳のときある研修で、エイエイオーを力一杯やったため、右肩１年半、左肩1年と続けざまになった。大変な思いだったことを覚えている。老化現象だから仕方ないのだが、健康ほどありがたいことはない。病気や骨折もやっているが、骨折り日記なるものもあります
	「雨が降ったら傘をさせばよい」は松下幸之助翁のおことばだったと思いますが、一時期、松下幸之助翁の本をさがし、かたっぱしから読んだことがあります。昨今の経営書のような難しいことばはなく、とてもやさしいことばで書かれていました。
	がんばれ、がんばれもいいのですが、挫折したり、病気になったりすると、ふと、相田みつを氏の人間だもの・・・が浮かんできますが、挫折したことがない人もこの世の中にいます。やはり、若いうちに挫折や失敗は体験したほうがいいです。人間がやさしくなるような気がします。
	世の中のストレスは人間関係と病気とお金で起こっていると思います。ケガもそうです。乗り越えられる人とそうでない人がいます。それは、仕方ないことなのかもしれません。乗り越えられなくなったら、それを自分であきらかにする（認める）ことも人生のうえで大切なことだと思います。
	能力の高い人ほど、苦境にあるとき、今の自分を認めたくないでしょうが、四十五十は鼻たれ小僧・・・・という格言がありますが、いくら年をとっても四苦八苦はなくなるものではないので、あきらめる（あきらかにする）ことで、気が楽になることも・・・　いつもこれから
	過去に倒産や夜逃げも精神障害（うつやそう）や殺人事件、自殺も見てきました。人はいろいろな縁でよくもわるくもなっていく。人生の無明というか、運･不運というか、かなしいというか。強くなけらば幸せにはなれない。苦境にある人ほど幸福になってほしい。
2011.06.15	明日は、午前10時から午後４時まで相続税の研修です。税理士稼業も勉強しないとだめ、一生勉強なのでしょう。それにしても、士業のなかで、一番勉強しなければならないのが税理士ではあるまいかと思います。
2011.06.16	相続税の研修にて恩師と出会い、お話をする。ご高齢なのに、現役でしかも勉強なさっているということは、すごい。本日は、相続税の評価単位・広大地をめぐる判例が中心であった。10時～4時半と長かったが、非常に面白く感じた。
	相続税：日本の相続税は評価単位別、取得者別の評価が原則となっていて、相続税額が遺産分割の違いでグラグラ動く。ましてや広大地関係は数千万円もの税額が動く場合もあるという恐ろしい内容である。もっと簡便化と公平が保てる方法に変えればいいものを思う。
2011.06.16	めだか：今朝、女房殿より、めだかのあかちゃんが3匹いるとのこと。見たら、小さくて4匹いた。あきらめていたのに、孵化成功。かわいい、2～3ﾐﾘの大きさ。初めて体験です。うれしい。 pretty rice fish!!
2011.06.17	税務調査：国税庁より平成22年度の査察の概要が公表されました。平成22年度に査察に着手した件数は196件で、処理件数216件、告発件数156件でした。税目別では、所得税36、法人税90、相続税9、消費税19、源泉所得税1、贈与税1件でした。
	査察：Ｈ22年度査察の概要によると、平成22年度に処理した事案に係る脱税額は、総額で248億円で、告発した事案1件当たりの脱税額は、平均で1億3,700万円となっています。
	査察：Ｈ22年度査察の概要によると、脱税の手段・方法としては、不動産業、建設業及び運送業では、架空の経費を計上するもの、人材派遣業では、消費税の申告に、課税仕入に該当しない人件費を課税仕入となる外注費に科目仮装。
	査察：Ｈ22年度査察の概要によると、脱税の手段・方法として、税理士としての専門的知識を利用して、複数の関与先に脱税を指南（なさけない）。架空外注費を、タックスヘイブンに設立した関係法人に対して計上する。海外で受領した仲介手数料収入を申告から除外する。
	査察：Ｈ22年度査察の概要によると、相続税では、被相続人が所有していた海外の預金やコンドミニアムを、相続税の申告から除外。査察事件の一審判決は、152件で、すべてについて有罪判決が出され、実刑判決が6人。１人あたり懲役月数13.8月、一人当たり罰金2千万円となっています。
	査察：H22年査察の概要によると、不正資金の留保状況・隠匿場所は、現金、預金、有価証券のほか、現金のはいったスーツケースを地中に隠していたケース。不動産、金地金、高級外車、競走馬、床下に設置された金庫、トランクルームに保管されたﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙ内の金庫など。
2011.06.27	めだか：今日のお昼に卵をぶらさげた母親めだかがいたので、つかまえて、たまご7個くらいを飼育スペースに移す。先日の赤ちゃんめだかは4匹でなく5匹であることを確認。ボウフラみたいに小さいながら、けんかしてるのか遊んでいるのか？
	散歩：昨日、女房殿と柴犬さくらと網をもって多摩川へ散歩する。はぜもどきが１匹でかわいそうなので、もしいたら、とりたいと思ったが、みつからなかった。２時間半くらい歩いただろうか。だいぶくたびれた。赤ちゃんめだかの飼育しきりには現在7匹ちいさいのが泳いでいる。
	英語：ブックオフにてビートルズで英語で歌おうという本とＣＤがあり買う。10曲ほどある。Please Please Meは簡単な英文だが、最初のPleaseは「どうぞ」「お願だから」の意味、2番目のPleaseは、「喜ばす」意味、「お願だから僕を喜ばしてくれ」という意味になる。
	英語：前後や状況や使う名詞等により、意味が変わってくるのが、英語である。感情表現は日本語よりはるかに高いと思われる。文章や会話の前後の内容で意味がかわってくる。センテンスの中で理解していくようにしないとだめのようである。
2011.06.20	源泉所得税：7/10（7/11）は特例納付の期限です。1～6月までに徴収した源泉所得税を納付します。それから、労働保険料の申告書が届いています。こちらも申告納付期限が7/11である。出費の5月も自動車税と出費が多い月だが、7月も出費が多い月である。また、6～8月は賞与もある。
	仕事：昨日、クライアント様へ出向く。データを引上げが目的であったが、フリープログラムで動画録音の話やカラオケの話、ギターの話など仕事以外の話題が多くなってしまった。外付けＨＤがあったので、簡単なバックアップの設定をほどこす。
	仕事：1～6月分の源泉税の納付書の作成が現在の要業務である。ほぼ終わってはいるが、それにしても今日は暑いです。節電とはいっても、暑くては仕事もままならない。
	何事も勉強とFacebookに登録して、連動できるようにしたつもりだが、はたしてできたのでしょか。逆にストレスにならねばいいのだが。
2011.06.23	インターネット：迷惑メールは以前よりかなりあったが、最近リターンメールがすごい数がはいるので、サーバーのメール設定を変更したが、かわらないみたいである。通過してしまうようです。それにしても本日も昨日ほどではないが、暑い。梅雨はおわってしまったような感じです。
2011.06.24	ホームページ作成：Namazuをダウンして、作動はしましたが、デザインの変更に挑戦しています。いろいろと調べていますが、むずかしそうです。CGIをもう何年もいじっていませんので、ほとんど忘れてしまった。こちらも語学と同様に大変です。
	ホームページ作成：namazuのデザイン及び検索窓口のデザイン変更に成功。ただし、3000ページ超に貼り付けるの？一括置換にて置き換えるとすればリンクを相対から絶対値に変えないといけないのか。気長にやろう。
	写真＆めだか：昨日、赤ちゃんメダカを動画に撮って、youtubeにでもアップしようかなと思ったら電池が切れてて、充電をする。なにせ小さいので、はたして撮れるかどうか？
2011.06.28	昨日、顧問先様と居酒屋にて打合せ、こういう場所だと、普段相談のない事項もでてくる。アルコールは、口をゆるくするのだろうか。小生、ほとんど飲めずまたドクターストップがかかっている。
	人それぞれの生きがいはなんだろうか。個々によってさまざまである。何かに熱中していれば、それだけで幸福なのであろう。自分はなにかと問えば、？？？がついてしまう。いろいろなことがありすぎた。また、これからもあるであろう。自由に生きるとははてさてなんであろうか？