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人間中心のTAXを見つめています
川島会計事務所
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2011.08.03
本当の営業とはなんでしょう。てっとり早くみえる例でいえば、お客様が行列をなしているところは、営業をしてないところもあります。飲食店などはそのみえる例です。私など変人はどんなおいしいところでも行列をなして食べることはしませんが、食は人間の欲求の最大のものですから行列をなすのでしょう
文明退化論者の私には、昨今の節電、節電といったものは、あまり関係なし。昔からやってきているから、景気のよいときも、悪いときも変わらない。ついでに、人の意見も眼中にない。おまけに世の中の動向にも動かされない。自分の粗には気がつくが、人の粗はもっときがつくといった始末です。
零細中小企業の社長さんは、やめたくてもやめれない方も多い。従業員をかかえてやめられない場合など、本人のやりたいことが、世界中の花をみて歩きたいと泣いていう方がおられた。これを理解できる人が何人いるだろうか。人生は仕事がすべてという方には理解できないし、死ぬ気で仕事をしたことがない人にもわからない
死ぬ気で仕事をしたことがない人にもわからないことである。人それぞれ、個性があり、食べるためだけに仕事をしている方も多いでしょう。そんな世の中で、その仕事をする喜びを味わえる人は幸せであり、だれでもそんな人生を送りたいと思っていると思います。仕事とは始末をつけること。
2011.08.05
消費税の輸出入にからむことで、消費税法上の見解を調べています。取扱い扱い事項、質疑応答事例、国税不服裁判所、裁判所の判例、はたやインターネットで調べていますが、該当事項がありません。休みあけに国税局に相談してみることになりそうです。消費税法の根本瑕疵みたいなものですので。
2011.08.08
一昨日、多摩川のメダカが大きく4〜5センチ7匹を別の水槽に移したが、エアポンプがおかしく、今朝、メダカ(?)がアップアップなので、エアポンプを買いに行く。今日は暑い。なんとかセッティングして、一段落、この大きいのは本当にめだかなのだろうか?ハヤでないしもろこでもないし、(つづく)
蚊は英語でMosquitoというそうです。日本語では一文字なのに英語ではなんで長いんでしょうか。Wikipediaでは from the Spanish and Portuguese word for little fly・・・と記載がありました。英語のWikipediaは初めて
2011.08.09
2011.08.11
広大地の評価:財産評価通達24-4では、「その地域における標準的な宅地の地積に比して著しく地積が広大な宅地で都市計画法第4条((定義))第12項に規定する開発行為を行うとした場合に公共公益的施設用地の負担が必要と認められるもの」とあります。
広大地の評価:なにかわかったようなわからないような感じですが、地価公示の標準値、都等の基準地の地積を勘案して決めているようです。これらは何十年も前から変らない場所ですが。要は、分譲する各面積がその場所で妥当かどうかが問われます。その周辺の不動産の流通にも目をむけなくてはいけません
2011.08.18
免税事業者判定に、基準期間(前々年基準)の課税売上高が1,000万円以下にくわえて、特定期間(前年上半期基準)の課税売上高が1,000万円以下となります。平成25年1月1日以後の開始事業期間から適用とのこと。これもせこい。いっそのこと、売上金額にかかわらず、課税にすればよい
それぞれの業界、それぞれの分野でのおかしさや不合理さにはことかかない世の中です。それでも、平和の尊さはかけがえのないものです。資本主義はいきづまっているのでしょうか。それとも進化しつづけているのでしょうか。いろいろな考え方があるのでしょう。いろいろな人生模様もあります。
2011.08.24
2011.08.25
皮膚科の病院にいったが、病院の領収書410円、そのうち院外処方箋料が202円、薬屋にて1650円、そのうち703円が調剤技術料であった。どうみてもおかしいとしか思えない。お医者さんの技術料は208円ということになる。医者の指示により薬をだす薬剤師の技術料のほうがはるかに高い。
2011.08.26
2011.09.01
いわゆるおちこぼれや弱者はお金で拾えばいいという考え方です。最終的には生活保護があるじゃないかというものです。受けなきゃ損という助成金申請をあおるコマーシャルごときも多い。それで儲けている士業もある。全部税金である。税金でまかなうことになる。この自立の精神のなさが人をだめにします
知らないと損をするは税金だけではなく、各種助成金や各種補助、これらは申請式ですので、知らないと損をするといわれてます。受けたくない人もいるでしょうから、申請となってますとのこと。ともかく、これらすべての助成はすべてなくすべきと考えます。もちろん生活保護もふくめてです。
金融機関も同様、保証機関をとおして貸すところが多いですが、しかも保証料を貸付先に支払わせます。これもおかしい。金融機関が守られているのです。こういった信用保証の制度をなくすと今度は金融機関がこわくて貸し出しを渋るようになるのでしょうが。
電話にての相談があり、ちょっと簡単に答えることができないので、質疑応答集をみているのですが、裁判事例のなかで常識的におかしい答えが目につきました。課税関係は常識範疇におさまっててほしいと思いますが、意味の不明な解釈が多すぎます。
税金がかからないと思った行ったことがかかる場合、両者ないし、法律的に無効ないし取消した場合に法律的に取り消せないものや無効としても税金がかかってくるものなどいろんなケースがあります。こんなに税金がかかるならこの取引やめるよといった場合に税金がかからないのが一般の常識ではと思います。
2011.09.02 相続コラム:限定承認に注意。限定承認とは、相続財産を限度に債務も相続するということ。単純承認は財産も債務も相続することですが、限定承認はみなし譲渡といって不動産の時価課税が生じることになります。負債がいくらあるかわからないから、限定承認を行うと税金の落とし穴がありますので注意。
相続税コラム:財産や債務について、法律行為を行うときは、税金に影響するかを確認してから行ってください。債務の免除も経済的利益に課税が原則ですので、要注意。税理士以外の士業の方でもわからない場合が多いので、よく確認してから行ってください。税務署や税理士にも確認が安全です。
相続コラム:ある行為(法律行為を含む)をして、取消しがきくものときかないものがあります。常識だけで判断して行ってしまうと取り返しがつかない場合も多いですので、要注意です。事前の準備や確認が大切です。法律行為を行ってから相談されてもどうにもならないことが多いのも実際です。
相続コラム:不動産を売却する前に相談する。贈与する前に相談、相続なら相続する前に相談がよいです。法律行為を行う前の事前相談がやはり肝心です。あとのまつりにならないようによく考えて、相談してから、選択決定が肝心です。事後相談ではこうなってしまいますよ。こう取り扱われますとなります。
2011.09.05 消費税:簡易課税は前々年の課税売上高が5000万以下の場合に適用があり、その選択しようとする該当課税期間の前日までに簡易選択届出をしなければならないのですが、(ところでなんでこんな複雑な語句で複雑な内容なのでしょう)気をつけないと忘れてしまいます。当事務所では消費税管理票にて管理
消費税:簡易課税を選択しようとする事業年度の前日までに選択届出書を提出するとなると忘れてしまいます。各決算時に比較検討表を作成しなおかつ翌年の決算月に再チェックをしないとまず届出を忘れます。なぜなら、決算書の提出が決算月の2ケ月後だからです。後のまつりとなります。怖い仕事です。
仕事は追われてしまうとミスが出やすくなります。特に経営者のかたがいそがしいとしっかりした番頭さんでもいないかぎり、まずミスがおこってしまう可能性が高くなります。チェックするシステムを作り習慣化させないといけません。これがいがいとできないものです。
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